リアルではもうモンゴルにいます。
次はシベリア鉄道でロシア横断してヨーロッパ行くか
、チベット行ってネパールに抜けるか。どうしよかな。
今日は南京にある虐殺博物館に行ってきました!
まず、タイトルに「真実」と書きましたが正直何が真実なのか僕にはわかりません。
だから僕は今日南京の博物館で見てきたものをそのままここに載せたいと思います。
被害者の写真
この写真展を主催しているのは日本人でした。
博物館の展示には全てに日本語訳がついていました。
きっと多くの日本人に訪れてほしいという思いからだと思います。
平日にも関わらず、中国人をメインに欧米人など結構たくさんの人がいましたが、日本人には会いませんでした。
中国側はこの大虐殺による総被害者を「300000人」と認識していて、博物館のいたるところに「300000人」という文字が刻んでありました。
ちなみに日本側の認識では1万人から10万人前後だったのではないかと言われているようです。
これは当時の様子を再現した絵です。
毒ガスの使用について
細菌の使用について
加害者証言。
今まで「南京大虐殺」というものを深く考え、学ぼうとしたことはなかった。
中国ではこれがそのまま真実として教育されているなら、
中国の人々が反日感情を抱くのは当然だと思いました。
でも、何度も書いているように今の中国の人々は、一部の人々を除き日本人のことを嫌っていないと僕は感じましたし、出会った人はみんなそう言っていました。
展示の最後にはこんな言葉がありました。
「歴史をしっかり覚えよう、しかし、恨みを覚えてはならない。」
もっちゃん!!
コメント残すの初めてですけど、いつもブログ見てますよ( ̄▽ ̄)
ぜひともチベットにチャレンジして欲しいですヽ(;▽;)ノ
たつき ありがとう!!わかった、チベット挑戦に決定!!(笑)