「ヨーロッパNO.1の町と凄腕カメラマン」

昨日は国連見学のあと、ヒッチハイク!!

 

ジュネーブの後は、

ヨーロッパNO.1がある町、

フランスの「シャモニー」へ!!

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シャモニーは昨日泊めてくれたジョンIMG_2595

もおすすめの町で、

「絶対に行ったほうが良い!!」

とゴリ押しされたので、急遽行ってみることにしました。

 

バスで大きな道まで移動して、いざヒッチハイクを開始!!

 

しようとする前に、

なんとバスを降りて歩いていたら、

「どこまで行くの?乗ってくかい?」IMG_2659

と、フランス人カップルが声をかけてきました!

 

ヒッチハイクをせずに1台目ゲット!!!

 

ジュネーブとフランスの国境あたりのの景色。

 

 

 IMG_2649

彼らはかたことの英語で、

「あの山が○○で、あれは○○で。」

と色々説明してくれました!

 

本日の2台目は、

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地元の青年♪IMG_2666

5分くらいで止まってくれました!!

 

彼はずーっとここで育って来たけど、

来週からカナダに行って、

カナダのサーカスに参加するんだって!!

 

「ちょっとだけだけど、乗ってくかい?」

って言われて乗ったら、

3分だけだった!!!

 

ほんとにちょっとじゃん!!

 

3台目は地元のおっちゃん♪IMG_2679

ポーランド出身で、旅行で来たこの町が気に入りすぎて,

去年ここに引っ越して来たんだって!!

3台目も5分くらいで止まってくれましたー♪

 

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フランスではほんとすぐ止まってくれる♪

 

 

今日は3台の車にお世話になって目的地、「シャモニー」に到着!!

 

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さて、タイトルにもあった、

「ヨーロッパナンバーワン」

ですが、

 

シャモニーは何が一番なのか。

 ずばり、

IMG_3153

「山」

です!!

 

シャモニーは、ヨーロッパで一番高い山、

「モンブラン」(4810メートル)

のふもとにある町なんです!!

 

モンブランが初登頂されたのは、約240年前で、

そこから登山というスポーツが発祥したと言われています。

 

なのでモンブランは、登山家にとって、「聖地」と呼ばれているらしい。

 

また、1924年に第一回冬季オリンピックが開催された町としても有名です!

 

モンブラン以外にも、シャモニーの周りは山ばかり。

 

文字通りの絶景です!!

 

 

 

シャモニーはヨーロッパでも有数の観光地で、

夏はハイキング、冬はスキーやスノーボードをしに来る人がたくさんいます。

 

日本からの観光客もいっぱいで、

1年間になんと7万人も訪れるそうです。

 

町の観光案内所には、日本語の専属ガイドさんもいます。

 IMG_3231

このおばちゃん、めちゃめちゃ日本語上手い!!

 

ちなみにこの案内所で専属ガイドがあるのは、日本だけです!

 

町をちょっと歩いただけで、たくさんの日本人に会いました!!

 

感覚で言ったら、欧米人6割、日本人3割、その他1割って感じ!

 

シャモーニ、日本人多ッ!!!

 

ちなみに日本からの観光客のほとんどが、年配の方々です。

若い人はほとんどいません!!

 

理由は簡単!

物価めっちゃたかい!!!

 

あと山しかないってのも、若い人にとっては退屈なん理由かも。

 

さて今日の宿ですが、今日もカウチサーフィンで見つけました♪

 

2日連続カウチサーフィン!

 

 

シャモニーの宿は高いとこばっかで、

バックパッカーが泊れるようなとこはほぼありません!!

後で知ったけど、17ユーロぐらいで一件ありました。)

 

今日泊めてくれたのは、イギリス人のクリス!!写真 (100)

クリスはカメラマンで、今はモンブランの写真を撮るためにここに住んでいるそうです。

 

 IMG_2685

なぜクリスに泊めてもらえたかと言うと、

クリスのカウチサーフィンのプロフィールに、

「日本語可。日本大好き」と書いてあったからです!!

 

前日に「日本人なんだけど、泊めてー!」

ってメッセージ送ったら、

「OK!!Come on!!」

 

クリスは日本に住んでいたこともあって、

日本語も話せるし、日本人も好きなんだって!!

 

そしてクリス、

凄いカメラマンなんです!!

 

ロンリープラネットってあるじゃないですか?

日本だと「地球の歩き方」が有名すぎてあまりなじみがありませんが、

ロンリープラネットはもっと情報も豊富で、

世界で一番読まれている旅のガイドブックです。

 

英語の他に、フランス語、ドイツ語、日本語、韓国語など15の言語で出版されています。

 

そのロンリープラネットの表紙の写真に、

なんと彼の写真がいくつか使われています。

 

 

 今年のロンリープラネット、スペイン版でと去年の北京版とか!

 

スペインで1年間に何万、何億という写真が撮られますが、

ロンリープラネットの表紙を飾る写真は、1年に1枚だけ!!

その写真を今年担当したのが、なんとクリス!!

 

 

 

 

 

クリス凄い!!
他にも色んなとこでクリスの写真は使われてて、

 

自分でももうどこで使われてるか把握できないほどらしい!!

 

 

ただ意外なことに、

例えばロンリ―プラネットの表紙に写真が使われても、

もらえるお金は2万円ほどらしい!!

 

世界一売れるガイドブックでもあっても、2万。

 

カメラマンってあんまりお金にならないんだって。

でも写真撮るのが好きだから、クリスは楽しいって言ってました!

あと彼は登山も大好きで、特に冬山に登るのが好きなんだって!

 

ちなみにエベレストも登頂したことあるんだって!

すげー!!

 

モンブランは夏でも雪がたくさんあって登るの大変らしいけど、

去年はクリスマスに一人で登って、

そしたら雪がめちゃめちゃ降って、

朝起きたらテントが雪に埋まっちゃって、

彼のテントは頑丈で助かったらしいけど、

近くでテント張ってた2人組は雪の重みでテント壊れて、雪に埋もれて死んでたらしい。

 

「そーいえば、5.6年前に冬の富士山に登った時も、同じ日に2人組が死んでたよ、僕も実は危なかったんだ!あははは!!」

 

っていう冗談じゃないようなことを冗談で言ってしまう、

クレイジーなクリスです。

 

他にも冬にテント無しで標高4000メートルで野宿したり、

とにかくクレイジーな登山家であり、凄腕のカメラマンです。

クリストと話してて、

「クリスはおばかさんだね。」

って何回言ったか分かりません。

 

でもクリスの話聞いてたら、

だんだん僕も山に登りたくなっちゃって、

一人でモンブランに登ってみることにしました!!

 

富士山も8合目くらいまでしかいけなかった僕ですが、

登山経験と言えば、その富士山1回のみの僕ですが、

 

4800メートル。

 

やってやる!!!!

 

 

 

 

 

なぜ人は山に登るのか。IMG_3153

それは、そこに山があるからだ!!!!

 

 

誰が言ったか知らないけど、

ほんとその通り。

 

 

山があるから、登る!!

 

目標はとりあえず生きて帰ってくること!!

 

行ってきます!!

 

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「ヒッチハイク第12話。『ヒッチハイク×カウチサーフィン』」

みなさん、こんばんは。

最近、どこでも寝れるようになったもっちゃんです。

 

昨日はここで寝てました!

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寝心地はまぁまぁかな。

 

車が何回か横通って目を覚まして、

拉致されたらどうしようとか考えましたが、

幸か不幸か、

 

こんな僕を気に掛ける人は全くいませんでした!!

 

で、朝起きてマックに行ったら、

外にある子供のプレイルームの中で、

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欧米人ヒッチハイカー3人組が寝てました!

 IMG_2488

んー、賢い!!!

 

確かにそこなら安全そうだし、寝心地もよさそう!

 

次はまねしよーっと。

 

マックで朝飯食べて、

いざヒッチハイク!!

 

今日ちょっと頑張って、スイスのジュネーブまで行きたい。

450キロ。S__14622730

今日初めて止まったのは、フランスの警察官!!!

 

といっても今回は注意じゃなくて、

乗せてくれた!

 

公務中なら注意するんだろうけど、プライベートだった!IMG_2677

 

夜勤明けでパーキングで仮眠してて、

これから家に帰るとこなんだって。

 

「なんで警察官になったの?」って彼に聞いたら、

 

「妻がひき逃げされてね、犯人すら分からなかったんだ。そのことがきっかけかな。もう13年も前の話だよ。」

 

奥さんがひき逃げされて、警察官に転職したらしい。

この話を聞いて、なんて声をかけたらいいのか分かんなかった。

 

警察官になったからといって、

奥さんをひき逃げした犯人を見つけられるわけじゃないけど、

きっともう自分みたいに

悲しい思いをする人を見たくなかったんだろうね。

 

なんだろうね。

切ない。

 

僕には何もできないし、何も言えなかったけど、

これからは安全運転しようと誓いました。

 

 

 

二代目は、運送業のおっちゃん!!IMG_2527

フランスの田舎町の景色。

 

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おっちゃんは、なんと約300キロも乗せてくれてた!!

長距離乗せてくれるとほんと助かる!!

 

しかもおっちゃんに降ろしてもらったパーキング、

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Wifiあるし、

スーパーあるし、

充電できるし、

無料シャワーまであった!!

 

今まで見て来たパーキングの中で最強の設備!!

 

 

 

 

 

昨日の野宿だからシャワー浴びてないや!

 

といことでシャワー使わせてもらいました♪

 

シャワー浴びてすっきりして、

ヒッチハイク再開!

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もうジュネーブまで100キロ弱です。

 

ヒッチハイク開始5分後、IMG_2576

 

3台目!!

シャワー効果かすぐ捕まった!!

 

 

このおじいちゃん、ジュネーブにある国際機関で働いてたらしい。

おんぼろの車乗ってるのに、なかなか凄い人だったみたい。

 IMG_2564

そしておじちゃんの車で、フランス出国!!

IMG_2574

特に手続きとかはありませんでした♪

 

おじいちゃん、

ほんとは国境超える予定じゃなかったんだけど、

僕のためにここまで連れて来てくれました♪

 

書いてなかったけど、

フランスに入ってから自分のルートを変更してまで、

僕にを良い場所で降ろしてくれる人が多いです。                

 

フランス、今までの国で1番ヒッチハイカーにやさしい♪

 

そして、おじいさんとバイバイして、

フランスとスイスの国境でヒッチハイク開始!!

 

あっちはフランス、

 IMG_2578

こっちはスイス。

 IMG_2579

じゃあ僕がいるここはどっち??

 

てかここでヒッチハイクしていいの?

一応高速道路のはずだけど。

 

でもどっちの国でもないから、

どっちの国の警察も来ないのかな?

 

とりあえずヒッチハイクしてみる。

 

すると2.3分後。

ジュネーブ行きの車ゲット!!

フランス人のお兄さん!!IMG_2580

 

フランス人まじすぐ止まってくれる!!

 

お兄さんも車を買うまでは、よくヒッチハイクで色んなとこに行ってたらしい。

「俺はヒッチハイクして、30分以上待ったこと無いねー。」

だって。

プロですね。

 

お兄さんも何も言ってないのに市街地まで送ってくれた!!

フランス人大好き♪

 

そしてスタバでWifi拾って宿探し。

 

でも、ジュネーブのホテルどこも高すぎる。

ユースホステルみたいなのもあるけど、数が少ないからいっぱいでした。

 

ヒッチハイクをしていて困るのは、

「いつ目的地に到着できるか分からない」

ってことですね。

 

だから宿の予約も目的地に着いてからじゃないとできない。

でも当日だとなかなか宿探すのも大変だったりします。

 

本当はヒッチハイクとカウチサーフィンを併用していきたいけど、

いつ到着するかも分からないのに、

「泊めてください」とは言えないよね。

(ザールでは、「その日に着くか分かんないけど、もし着けたら泊めてください!」って言ったけど)

 

だから僕はカウチサーフィンは諦めてヒッチハイクだけしてます。

宿泊費よりも移動費の方が高くつくし。

ほんとは、ヒッチハイク×カウチサーフィンできたら、

お金かかんないし最高なんだけどねー。

 

結局ジュネーブでは安宿見つけられず、

野宿も考えたけど、意外にここ治安悪いらしい。

野宿は危険とこと。

 

昨日も野宿だったしどこかに泊まりたい。

でもホテルは高い。

 

 

 

その時もう19時過ぎだったけど、

ダメもと3人くらいに

 

「今ジュネーブに居ます。今日一日だけでいいので泊めてくれませんか。」

 

というメッセージを転送してみました。

メッセージも適当だし、ほんとダメもとです。

無理だったら安全なとこ探して野宿。

 

すると30分後、1件の返信が。

「こんばんは、とも。もし遅くならずに来れて、明日の朝僕と一緒に早く出てくれるならうちに泊ってもいいですよ!」

 

まじかーい!!

 

 

カウチサーフィンすげー!!

 

ということで、さっそく移動してお邪魔しました。

 

てか知らない人の家に行くって緊張するー!

ノックするのこわー!!

 

迎えてくれたのは、ジョンというスイス人。IMG_2595

貿易系の会社で働いていて、日本とも取引がある会社らしい。

ジョンは適度にかまってくれて、適度に放置してくれるので気が楽でした!

 IMG_2592

あー、個室でゆっくり寝れるって幸せ。

 

 明日はジュネーブの国連に行ってきます。

 

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「カウチサーフィンの魅力語ります!」

さて、昨日の続きです。

 

今日もカウチサーフィンの実際の利用についてと、

その魅力!

 

カウチサーフィンで泊めてくれる人を見つけた僕。

色々あって泊めてくる人の家に着いたのは、深夜24時半

 

着いた時、家の電気はもう消えていました

インターホンをおそるおそる押してみる。

 

「ピンポーン。」

静寂の家にインターホンの音が響きます。

 

ちょっとすると家の中に電気がついて、男の人が玄関へ来た。

「どうぞ、入って。」

 

「遅くなっちゃってごめんなさい。ちょっと迷ってしまって。」

(さすがに友達とご飯に行ってて遅れましたとは言えませんでした。笑)

 

「まぁ入ってよ。よく来たね!ワイン飲む?それともビールがいい?と言っても、ワインしかないけどね。」

 

凄いやさしそうな人で、一気に安心しました!

 

そして中庭のベンチでワインを飲みながら、お互いに自己紹介。

 

僕を泊めてくれたのは、ドイツ人のマルクス。

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一軒家に子供2人と奥さんの4人暮らし。

 

旅行業を自営でやってて、

僕と同業種だから(内定してただけだけど)親近感がわいて泊めてくれたらしい。

 

でも最初は、僕のことちょっと怪しいと人だと思ったんだって!

 

というのも、僕はカウチサーフィン初めてで、プロフィールもほぼ書き込んでないですし、友達もゼロ、友達からの評価もゼロ。

 

「もしかしたら、トラップじゃないかと思ったよ!」

と言ってマルクスは笑っていました!

 

確かに、僕がその時カウチサーフィンに載せていた情報なんて、

23歳。東京在住の日本人で今は世界を放浪中。スポーツが好き。ポジティブな人が好き」

ぐらいなもんでした。

 

たしかに、完全に怪しい人だよね!!

 

普通の人はもっともっとたくさん色んな情報を載せてます。

よくこれだけの情報で僕を泊めてくれたもんだ。

 

泊めてくれる人も簡単に見つけたかったら、自分の情報はたくさん載せた方が良いらしい!

そっちの方が信用できるから!

 

 

まぁ当然そうですよねー。

 

俺もさぼらずにちゃんと書かなきゃなー。

その日は遅かったんで、簡単な自己紹介だけして就寝。

 IMG_2343

個室で1人で寝るのシベリア鉄道以来の1か月ぶり。

とってもぐっすり寝れました!

 

朝は子供たちの騒ぎ声でさわやかに起床。

 

そして子供たちとご対面。

子供にとって、「起きたら知らない外国人が自分の家にいる」ってかなりの衝撃ですよね!

 

最初は子供たちもちょっと警戒してたけど、すぐ打ち解けてくれました。

 

この子は弟のザミガン君。(ダミガン)

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とっても元気な6歳児です。

 

これはお姉ちゃんのエナちゃん、8歳。写真 (77)

2人とも天使みたいに可愛い。

 

一緒に外で朝食を食べて、そのあとサイクリングへ!  

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ザールは大きな森がたくさんあって、自然がゆたかです。

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自転車で森の中を走るの気持ちいいー♪

 

坂道登るのも楽しー♪

 IMG_2363

でも、子供たちには少しきついみたい!

 IMG_2369

坂道がきついだ、ちゃりでこけて足が痛いだの、もう2人とも泣いてばっか。

 

でももう子供ってわんぱくで可愛いよねー。

泣いてたと思ったら、ずぐ元気になるし。

 

途中でノンアルのビールで乾杯!写真 (81)

ドイツビール最高だー。IMG_2433

子供たちはもちろんジュース。

 

結局5時間くらいで20キロのルートを走り切りました。

子供たちにはちょっと大変だったみたで、何回も「もう無理―。」と泣いてました!

 

子供ってほんと可愛いなって思った。IMG_2431

見た目だけじゃなくて、中身も。

 

特に弟のザミガン君は僕になついてくれて、

「トモー、見てみて!僕のジュースもビールみたいだよー」

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とか、

「トモー、見てみて!この花きれいだよー!」

 

もう可愛くて仕方なかった。

IMG_2419

 

夜に友達と会うために家を出ようとしても、

「トモー、どこ行くの?行かないでよー!」

と言ってなかなか離してくれませんでした。

 

もう少し大きくなったらまた会いたいな。

その時まで果たして覚えててくれるかなー。

きっと覚えててね♪

 

そして夜は大学の後輩とご飯へ。

 

ちょうど明日がフランスの革命記念日で、町ではお祭りやってました。   

IMG_2439

ここザールブリュッケンはフランスとの国境の町で、町の中心から2.3キロでフランスに行けちゃいます。

町にはフランス人もいっぱい買い物に来たり、働きに来たりしてます。

 IMG_2447

だからここドイツだけど、フランスの記念日祝っちゃうらしい!

みんな飲んで、踊って盛り上がってます!

 

 

ということで、僕らも出会ったドイツ人夫婦に教えてもらってダンスデビュー!

 

めっちゃへたくそだけど、タンゴだかサンバだか良くわかんないけど、踊ってやりました!

 

それも真ん中でな!!!!

 

たぶん唯一のアジア人の上に、

下手過ぎて相当目立ったけどいい記念になりました♪IMG_2461

 

ありさちゃん、ありがとう!!

 

そして今日も家に着いたのは24時半。

今日もインターホンを鳴らすとマルクスが起きてきてくれました。

 

「遅くなってごめんね。」

 

「いや、全然気にしないでいいよ。それより友達と楽しい時間を過ごせたかい。」

 

「うん、とっても。」

 

「なら良かった。今日も遅いから僕はもう寝るよ、話はまた明日。シャワーとかは自由に使っていいから。」

 

マルクスはとっても親切でやさしい。

 初めてのホストがマルクスで良かった。

 

しかしこんなに良くしてもらって、本当にお金払わなくていいのな?

少し申し訳ない気もする。

 

でもマルクスが言ってた。

「カウチサーフィンで泊めてあげてる人は、お金が欲しくて親切にしてるわけじゃないんだ。単に違う国の人と出会いたくて、自分の町に来た外国人に親切にしてあげたいだけなんだ。そんな人が世界にはたくさんいるんだよ。」

 

今ではカウチサーフィンに登録している人は、世界で200万人。

うち日本人はたった5000人だけだそうです。

2011年のデータです。ちょっと古くてごめんなさい!)

 

このサービスは、世界の旅の常識をちょっと変えちゃいますね。

 

もっと普及して利用者が増えれば、もう旅先で高いお金を宿代に使う必要もなくなる。

野宿だって必要なくなる。

 

旅行で訪れたすべての町に知り合いができて、

世界中に友達ができる。

 

Facebookって基本的に知り合いとつながるものじゃないですか。

 

それに対して、カウチサーフィンは全く知らない人とつながる。

 

すごいことだよね。

 

これは世界を変えるサービスだな。

まちがいない!!

 

そういえば旅先で出会った外人の旅行者が、

「日本ではカウチサーフィンの登録者が少なくて困る。」

と言っていました。

 

確かに日本は特にカウチサーフィンが普及してないみたいです。

 

ということでみなさんの中でもし、

「外人の友達が欲しい!」

て人いたらカウチサーフィンに登録してみてください!

場所にもよるけど、凄い数のリクエストが来ると思いますよ!!

 

で自分が海外に行くときは、海外のユーザーに泊めてもらってください!

 

カウチサーフィン使うと、世界がとっても近くなりますよ♪

 

 

さて、明日はパリまでヒッチハイクだ!!!

 

明日も良い出会いがありますように。

 

今日も読んでくれてありがとうございます!!

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